信頼されるAIの
開発と応用

AI Trusted by Humans and Society

説明可能性や省電力性を備えた次世代AIを研究し、医療応用をはじめとする実社会の課題解決に取り組みます。

Mission

今のAIの課題を解決する次世代AIの実現

AIの高性能化が進む一方で、AIの課題も顕在化してきています。例えば、 ChatGPTなどの生成AIは大規模な計算資源と電力を必要とします。 また、プロンプトで出力結果の理由を尋ねたとしても、 本当にその理由に基づいて結果を出力したかはわかりません。 このような判断根拠の不明確さはAIの制御困難さに繋がり、 医療分野など、説明責任が必要な分野への適用を困難にします。 本研究室では、これらの既存AIの課題を解決し、人や社会から信頼される次世代AIの実現を目指します。

Research Policy

研究方針

素人発想・玄人実行

カーネギーメロン大学の金出武雄先生の言葉です。
素朴で本質的な発想を、専門的な知識と技術で丁寧に形にすることを大切にしています。

研究はマラソン

澤田の指導教官である名古屋工業大学の本谷秀堅先生の言葉です。
研究ではすぐに成果が見えないこともありますが、考え続け、少しずつ前に進む姿勢を大切にしています。

ブルーオーシャン戦略

多くの研究者が注目する課題は競争も激しく、いずれ誰かが解決するかもしれません。 一方で、まだ取り組む人は少なくても、将来重要になる課題も数多くあります。 本研究室では、そのような課題を見つけにいく姿勢を大切にしています。

自分の頭で考える

生成AIはとても便利な道具であり、積極的に活用してよいと考えています。 ただし、その出力をそのまま受け入れるのではなく、なぜその結果になるのか、 本当に正しいのかを理論的・論理的に説明できることを重視します。

Research Themes

研究テーマ

01 / Sustainability

持続可能AI

人の脳のように省電力で動作するAI、スパイキングニューラルネットを研究しています。 例えば、人と同じような効率的な学習方法の実現に興味があります。

Spiking Neural Networks
SNN research example
Spiking Neural Networks Neuromorphic Computing
02 / Explainability

説明可能AI

精度を保ちつつ、解釈可能な内部構造を持つAIを研究しています。 例えば、ニューロシンボリックAIとの関連性に興味があります。

Original Grad-CAM visualization
Concept-based visualization
Concept Bottleneck Models Neuro-Symbolic AI
03 / Application

医療応用

信頼されるAIの応用先として、医療分野への適用に興味があります。 現在は、網羅的なタンパク質情報をAIで解析し、疾患検知を行うAIプロテオミクスの研究をしています。

Medical AI and AI proteomics
AI Proteomics Medical AI
04 / Others

その他

AIを使って新規材料を探索する材料インフォマティクスや、 コンピュテーショナルフォトグラフィの研究にも取り組んできました。 また、ARC-AGI-3のように、現行のAIでは解くのが難しい課題にも興味があります。

Materials Informatics
Computational Photography
Materials Informatics Computational Photography ARC-AGI-3
Recent Outputs

最新の研究成果

Faculty Profile

教員紹介

澤田 好秀

澤田 好秀

脳型AI・医療AI・説明可能AIを中心に研究しています

パナソニック・アイシン・東大発スタートアップ等でAI研究開発に従事。

経歴詳細はこちら インタビュー記事はこちら(英語)
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